料理について

料理について。

唐突ですが私は自炊が趣味です。

趣味といっても始めたのは40代半ば過ぎ。
それまで恥ずかしながら母親に料理を作ってもらっていました。

母が介護のために施設の世話になるようになってから自炊生活に突入したわけですが、気が付けば自炊を初めて1年が経過したころには料理は100品目以上。

もう趣味といっても差し支えないかなと思ってます。

当初は目玉焼きすら作ることもままならない私でしたが、料理を通して色々なことを感じることになりました。

また「不思議なこと」が大好きな私の世界観からみても料理は生活に素晴らしい彩をもたらしてくれる文化だと体感しています。

人間ほど複雑で高度な雑食性をもった生き物はありません。

野生の世界では肉食・草食・雑食と区別できますが、雑食の中でここまで目に付くものを美味しく調理してきた生物は人間くらいではないでしょうか。

当たり前のように口にして、漫然と体感していた母の料理。

目玉焼き、焼きそば、筑前煮、味噌汁、ほうれん草のバター炒め、etc…

ありきたりで一般的な家庭料理だと、ただ当たり前の味覚で流すような感覚で口にしてきました。

自分で包丁を手にして、食材を切って、煮て、焼いて、炊いて、と様々な工程をレシピ通りに経て、完成する料理の楽しさや美味しさを空腹と手を取り合って再確認できました。

料理の根底にあるエネルギー

料理は栄養はさることながら美味しくなければ意味がない。
様々な試行錯誤を経て、次は何を作ろうかと自炊という楽しい趣味が出来上がりました。

同時に、気功を勉強する私にとって料理から得るエネルギーや感覚は気功のそれと通じるものがあるのではないかと感じるようになりました。

余談ですが塩抜きダイエットをやってみたのちの料理への味わい方の違いを体験したことから強くそう感じるのです。

非常に独りよがりな私の感覚ですがこのカテゴリーでは料理を通したエネルギー的な感覚について持論を展開していきたいと思います。

当然、素人のにわか自炊の域を出ないコラムになるかと思います。
私自身もまだまだ駆け出しもいいところの気功士見習いです。

温かい目で見守っていただけたら幸いです

参考資料

料理のエネルギーについて語るうえで、参考にしている書籍を紹介します。

「「ゆる」身体論と最高の自分になる食事」

という本です。
高岡英夫さんという武道家でもあり、著述家でもある方の著作です。

たまたま手にする機会があり目を通したところ気功の研究を長らくされており、非常に体感豊かな表現で料理がもたらす「感動」について語られている内容で惹かれました。

正直な話、目に見えない世界に全く興味がなければちんぷんかんぷんな荒唐無稽でひとりよがりな料理の評価をコラムにしているような内容です。
ただ、彼の料理がもたらすエネルギーの感じ方に興味を持ちました。全員にとって正しくなかったとしても、自分なりにこう感じてもいいんだという意味で参考にすることにしました。

ちなみに、高岡英夫さんについて少し調べてみましたが同氏はネットでかつて叩かれまくっている良くも悪くも個性的な人物だとお見受けしました。

とはいえ、料理がもたらすエネルギーの感じ方に大まかな分類を分けて精彩に人間への影響を述べる彼の世界観は非常に参考になりました。

料理のエネルギーと人体への影響

人体には頭部、胸部、腹部(上中下丹田)、腰、脚部などと分けられますが、料理がどのように人に染み渡るのか、上述した高岡英夫さんの「「ゆる」身体論と最高の自分になる食事」で述べられているエネルギー(感動)の種類を利用させてもらおうと思います。

赤の熱性・温性
青の天性・冷性
黒の重性・合成
緑のガイア:やさしさ、愛情

全てしっくり同氏と同じように感じれるとは思いませんがあくまで指針としてみようと思います。

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